神社でのご祈祷・お祓い

ご祈祷・お祓いについて

七重浜海津見神社では、毎日ご祈祷・お祓いを承っております。
お参りいただく方のお気持ちを神様にお伝えできるよう、一組ずつ真心こめてご奉仕しております。
尚、準備の都合がありますので、必ずご予約にてお申込みをお願い致します。

  • 時  間  毎日午前9時~午後4時の間にて承っております
         ※所要時間は25分程度です
  • 初 穂 料 個人祈祷:5,000円以上の御志納
         団体祈祷:10,000円以上の御志納
    ※団体祈祷については、奉仕人数・授与品・規模等により初穂料が異なります。
  • お申込み お電話(0138-49-5209)もしくはお問い合わせフォームより御連絡願います
         準備の関係がありますので、ご予約をお願いいたします
         お気軽に神社までお問い合わせください

厄年祓・八方除け・方位除け・災難除け

厄除け守護の御神徳のもと、災いが無いようお祓いを行い、健康と安全を祈願します。
当神社独自の「鳴弦の儀(めいげんのぎ)」により、更なる清め祓いを御奉仕申し上げます。

安産祈願祭・戌の日のお祓い

妊娠5ヵ月目の戌の日に行うのが一般的ですが、体調が良い日に合わせてご参拝ください。
犬はお産が軽く、狛犬のように悪鬼を祓い、赤ちゃんを守るという意味から、5ヶ月目の「戌の日」に腹帯を巻き、安産を祈願するのが習わしとなっています。
安産守護のもと、新たに生まれてくる命が無事育まれ、母子ともに健康で安らかでありますようご祈願します。
腹帯・母子手帳をご持参いただき、御神前にてお祓いします。

七五三詣

3才の男女児・5才の男児・7才の女児のお祝い、健やかな成長を祈願する。
昔から子どもが無事に育つことは大きな喜びであり、親として健やかな成長を願わずにはいられないものでした。
古くは3歳の「髪置」(それまで剃っていた髪を伸ばし始める)、5歳の袴着(初めて袴を着ける)、7歳の「帯解」(小袖に縫付けられていた紐を取り、初めて帯を締める)という習俗がありました。
現代では、この節目にあわせ七五三詣を行っております。
数え年で行うのが習わしですが、満年齢でも承っております。

赤ちゃんが初めて神社にお詣りをし、神様に無事誕生したことを感謝し、健やかなる成長を祈願します。

自動車・バイクを乗り始める際にお祓いをして、交通安全を祈願します。

会社・団体の業務安全・社運隆昌・工事安全・商売繁盛・必勝を祈願します。

出向祭 お伺いしてのご祈祷・お祓い

七重浜海津見神社では、お伺いしてご祈祷・お祓いをする出向祭を毎日承っております。

初穂料は、祭事の種類等により異なります。
詳しくは社務所までお気軽にお問い合わせ下さい。

玉串拝礼作法のご案内

ご祈祷・お祓い・地鎮祭等の神事参列の際は、玉串拝礼を行います。
玉串とは、榊やオンコ、ヒバなどの常緑樹の小枝に、紙垂(しで)や麻をつけたもので、神前にまごころを串に託して献上し、一層拝礼の意義を深くした、神さまへの至誠を込めた、奉りものともいわれています。
又、お米・お酒などと同様に神様にお供えするものですが、玉串は神様に捧げて拝礼することから特別な意味を持ちます。
神様に敬意を表し、ご神威・ご神徳を受けるために祈念を込めて捧げるものです。
ご神前に真心を込めた拝礼をする為にも、是非玉串拝礼の作法についてご覧いただきたく存じます。

玉串拝礼の作法

①神主より玉串を受け取り、御神前へ進みます。
 ※受け取る際は、右手で玉串の元を上から持ち、左手は穂先の方を下から支えて受けます。このとき、穂先の方をやや高くして胸の前に捧げ、両方のひじを張ります。

➁浅いおじぎをします。

③玉串の根本(切り口)をご自身に向け、「感謝」「祈り」を玉串に込めます。

④右手を玉串の中程に持っていき、そのまま右へ回し、御神前に根本を向けて案(机)の上に供え(置き)ます。

⑤二礼二拍手一礼
 2回深くおじぎ→柏手、手を2回叩く→1回深くおじぎ

⑥浅いおじぎをして、退きます。