祭典・神事

1月1日歳旦祭(さいたんさい)
1月1日~3日新年昇殿祈祷
1月7日神符守札焼納祭/どんど焼き
1月17日七重浜海津見神社奉賛会新年祭
1月25日初天神祭
2月3日節分祭厄除祭
4月17日春祭祈年祭
5月25日天満宮春祭
6月30日夏越の大祓/茅の輪くぐり神事
7月~8月夏詣
7月7日七夕祭
7月17日例大祭
旧暦8月15日観月祭
10月~11月七五三詣
10月25日天満宮秋祭
10月17日秋祭感謝祭
12月29日年越の大祓
12月31日歳晩祭(さいばんさい)

「お朔日参り(おついたちまいり)」をして、月ごとの「感謝」と「祈り」を捧げてみてはいかがでしょうか。

お正月、年の始めに神社にお参りするのは「初詣」。
それに対して、月の始めに参詣するのが「お朔日参り」です。
昔からお朔日参りには御利益があると言われており、現在も月始めには「お朔日参り」の参拝者が多くいらっしゃいます。
お朔日参りでは、無事に過ごせた前月の感謝を神様に捧げること。そして、新しく始まる月が平穏無事な1カ月であることを祈るとともに、その月に達成したい目標などを心に刻むのも良いでしょう。きっと神様が見守っていてくださいます。

歳旦祭

新年を祝い、皇室の弥栄と国の益々の発展を祈るとともに、氏子崇敬者と七重浜はもとより北斗市、更には函館圏の地域社会の平和と繁栄を祈り、元旦午前零時より行われるお祭りです。

お正月の3が日~7日頃までは、おふだ・御守の臨時授与所が設置され、多くの参拝者で境内が賑わいます。
年の初め、ご家族揃って氏神様へご参拝ください。

〇新年昇殿祈祷(会社・個人)家内安全・社運隆昌・商売繁昌・合格祈願など各種祈祷は社務所までお問合せください。

新年昇殿祈祷

1月1日より新年昇殿参拝にて、一年間の家内安全・除災招福・社運隆昌・商売繁盛を御祈願いたしております。

・1月1日~3日 午前9時~午後4時 ※当日受付
・1月4日~   午前9時~午後4時 ※要予約

◆新春春祈祷
 1月4日以降、会社・御自宅にお伺いしてのご祈祷・お祓いも承っております。
 詳しくは、社務所までご連絡ください。

神符守札焼納祭/どんど焼き

1月7日 午前8時~正午

どんど焼きとは?
おふだ・お守り・縁起物・しめ飾り等を御神火によって焼納し、一年間の無病息災を祈る神事。
古いおふだ・お守りは、一年無事に過ごせたことに感謝し、神社に納めましょう。

節分祭 厄除祈願祭

2月3日斎行

多くの厄年祓・除災招福祈願者の参列のもと、夫々の祈願成就の祝詞が奏上されると共に、四方祓「鳴弦の儀」が行われ、この地域、そして参列者の災厄を追い祓います。
祭事終了後には、豆撒き神事が行われます。

夏越の大祓 茅の輪くぐり神事

6月30日 午後4時 ※都合により日時が変更になる事がありますので、御参列ご希望の際は、社務所までご連絡願います。

【夏越の大祓】
いにしえの日本人が一年間を6月・12月を大きな節目に分け、知らず知らずに身についた「罪」「穢れ」「一切の災厄」を祓い清め、正常本来の姿に立ち返る為に行われてきた重要な祭事です。
・罪とは? 
 生きていく上で必要なもの。例えば衣食住に関わって他の生き物の命を戴いている事。
・穢れとは?
 生きていく気力を枯らす。気枯れのことを指しています。

【茅の輪くぐり神事】
茅草等で作られた大きな輪の事で、これをくぐる事とにより、疫病や罪穢が祓われるとされています。
芽の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)という人物が「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、その通りにしたところ疫病から免れ、更には大いに栄える事が出来た、という故事からきています。

茅の輪の設置時期は、6月下旬~7月末までを予定しています。
是非、夏越の大祓・茅の輪くぐり神事を行っていただき、残る半年間を健康で清々しくお過ごし頂きます事をお祈り申し上げます。。

夏詣(なつもうで)

【夏詣(なつもうで)】
1年の平穏をお祈りしてお参りした初詣から半年が過ぎ、半年間の罪穢れを祓い清める水無月(夏越)の大祓の時期となりました。
大祓を受けて清々しい気持ちに返り、7月には残り半年を迎えるにあたって過ぎし半年間の無事を感謝するとともに、来る半年の更なる祈りを込めて神社にお参りしましょう。
当神社では、風鈴や飾車の飾りつけ、夏詣祈願短冊、花手水鉢、水みくじ、夏詣限定御朱印など、夏を彩る飾りや授与品を御用意しております。

例大祭

7月17日斎行

例大祭(れいたいさい)は、年に一度行われ、神社で行われる最も重要で盛大なお祭りです。
例大祭では、神さまの御神徳を称え、皇室のご安泰、氏子・崇敬者の繁栄、五穀豊穣などが祈られます。
当神社では、4月17日に行われる春祭祈年祭、11月に行われる秋祭感謝祭とともに三大祭の一つとしています。
 

七五三詣

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10月~11月

3才の男女児・5才の男児・7才の女児のお祝い、健やかな成長を祈願する。
昔から子どもが無事に育つことは大きな喜びであり、親として健やかな成長を願わずにはいられないものでした。
古くは3歳の「髪置」(それまで剃っていた髪を伸ばし始める)、5歳の袴着(初めて袴を着ける)、7歳の「帯解」(小袖に縫付けられていた紐を取り、初めて帯を締める)という習俗がありました。
現代では、この節目にあわせ七五三詣を行っております。
数え年で行うのが習わしですが、満年齢でも承っております。
神社での御祈願の他、近くのこども園等へ出向しての御祈願もしております。