当神社の御祭神七重浜綿津(わたつ)()大神は、海の守護神であり、海に棲む龍神ともいわれています。
また伊邪那(いざな)(ぎの)(みこと)(けが)れを祓うため、(みそぎ)をした時に海で生まれた神様である事から、災いを祓う御神徳があるとされています。
厄除け守護の御神徳のもと、災いが無いようお祓いを行い、健康と安全を祈願します。
当神社独自の「鳴弦の儀(めいげんのぎ)」により、更なる清め祓いを御奉仕申し上げます。

七重浜海津見神社では、毎日ご祈祷・お祓いを承っております。
お参りいただく方のお気持ちを神様にお伝えできるよう、一組ずつ真心こめてご奉仕しております。
尚、準備の都合がありますので、必ずご予約にてお申込みをお願い致します。

  • 時  間 毎日午前9時~午後4時の間にて承っております
         ※所要時間は25分程度です
  • 初 穂 料 5,000円以上のお志
  • お申込み お電話(0138-49-5209)もしくは、下記ご予約フォームより御連絡願います
         準備の関係がありますので、ご予約をお願いいたします
         お気軽に神社までお問い合わせください 

厄年祓

厄年とは、昔から「人生において災いが起こりやすい年」といわれており、現代では社会的にも心身的にも転換期であるといわれています。
男性であれば社会的に責任が大きくなり、女性であれば出産や婦人科系の病気が現れたりと、何かと不安定になる時期です。
厄年は、不安定な時期に事故にあわないよう、自分を見つめ直し、気持ちを入れ替える節目として考えましょう。
この節目に厄年祓を受ける事により、これまでの感謝の心で、この先も幸せに人の役に立つよう、そして更なる開運招福・運気龍昇をお祈り申し上げます。

令和7年 厄年表

※数え年:今年の満年齢に1歳足した年数

方災除け

方災除け祈願は、地相・家相・年回り等から来るあらゆる災いを祓い除きます。
人は常にあらゆる方位から影響を受けて生活をしています。
現代社会では、引っ越し・旅行等によって知らず知らずに方位を犯しつつ、日常生活の中で事にあたらなければならない事が多くあります。
特に「八方塞・北門・鬼門・裏鬼門」は、いずれも一年間にわたり強い影響力をもち、予期せぬ災いを招くことがあります。
七重浜海津見神社では、そのような災いを「方災除け」によって祓い除き、大難を小難に、小難を無難に、明るく健やかな日々をお送りいただける様ご祈念いたします。

八方塞(はっぽうふさがり)

本命星が中央に位置する年。
文字通り八方が(全ての方角から)ふさがれており、どの方角に物事を進めても上手くいかない年とされております。
また8年にわたって積み重なった厄が一気に降りかかる年ともいわれています。

◆困難宮(こんなんきゅう)

本命星が北に位置し、運気が停滞し災難に見舞われやすくなる年といわれております。謙虚に過ごし、次の飛躍への準備を整えましょう。

◆鬼門(きもん)

本命星が鬼門に位置し、身体や身辺との関係に変化が生じ、運気も衰えがちになるといわれております。特にケガや病気、トラブルに注意しましょう。

◆裏鬼門(うらきもん)

本命星が裏鬼門に位置し、前年までの衰退の運気が徐々に好転し始めるといわれています。物事が徐々に動き始める良い年とも言えますが、まだ無理はせず、慎重に過ごしましょう。特に年の前半は要注意です。

災難除け・除災招福祈願祭

災難は、厄年・八方除け星回りではなくとも降りかかる事があります。
身の回りやご自身に災いの心配があれば、厄年祓同様、お祓いをお受けいただけます。

悪い気を「厄割玉」に移して、全身全霊打ち砕く‼

厄割玉とは?
玉の穴に「悪い気(息)」吹き込み、厄割石に投げて割り、自身の災厄を祓う神事です。
厄割玉に移した「厄・災・不安や悩み・鬱憤(うっぷん)・ストレス等」を全身全霊で打ち砕き、心身清らかにお過ごしください。

初穂料 300円
※厄割玉は、天満宮拝殿のおみくじ所にございます。
※厄割石は、天満宮と授与所の間にございます。

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※厄年と方災よけが重なる場合には、厄祓をお勧めします。

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9ː00~16:00にて斎行
1時間ごとにご案内
所用時間約25分

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